祝!天文科学館の長寿日本一プラネタリウム
2013/10/11(Fri)
9月16日、城たび2日目の最後の訪問地です。
                                        

明石市立天文科学館は兵庫県明石市人丸町にあります。

1960年の開館で東経135度日本標準時子午線線上に建っています。
1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災では館が被害を受け、時計の針も止まったままでした。
1998年(平成10年)リニューアルオープン。
2010年(平成22年)に開館50周年を迎え、そのときに建物が国の登録有形文化財に登録されたそうです。



山陽明石駅標
        山陽明石発14時49分発電車に乗り、人丸前には2分後到着しました。(運賃150円) 

山陽人丸前駅標


電車とホームの東経135度子午線
乗ってきた電車が須磨に向かって発車して行きます。
電車を降りたところに白い線が。



人丸前駅ホーム
これが東経135度子午線なんですね。


ホームから見える天文科学館
子午線の延長線上に天文科学館が見えます。
線路脇の壁にも東経135度子午線と縦書きのプレートが貼りつけてあるのですが、白くて字が読めません。



山陽人丸前駅ホーム
山陽人丸前駅ホームに大きな天文科学館の看板がありました。


山陽電車 人丸前駅
山陽電車 人丸前駅です。


山陽人丸前駅案内板
人丸前駅は近畿の駅百選認定駅でした。(知らなかったです)

子午線とは
~中国では古い時代から方位や時刻を十二支で表わしました。方位についは真北を「子(ね)」、真南を「午(うま)」の方角、つまり真北と真南を結んだ線という意味で地球上には無数にあります。
明石は一般に「子午線のまち」といわれますが、その意味は「日本標準時の基準となる東経135度子午線上のまち」ということです。~
 看板より


人丸前駅のプラットホームの子午線
~東経135度子午線と交差する鉄道は、日本海から明石市まで7線ありますが、プラットホームに子午線が交差しているのは、山陽電車の人丸前駅だけです。~ 看板より


明石市立天文科学館
駅を出て山陽とJRの高架をくぐるとすぐ目に入ります。
「明石市立天文科学館」です。
右のドームがプラネタリウム投影室です。


開館時間:御前9時30分より午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
入館料 :大人700円 高校生以下は無料です。
 *今回はブロガー特典を使わせていただき、無料で入館しました。



明石市立天文科学館 投影ドーム
展望室からプラネタリウムドームの屋根が見えます。


漏刻(ろうこく)
入口付近に階段のようなものがあります。何でしょうか。
漏刻(ろうこく)というものらしいです。


漏刻(ろうこく)

~天文科学館は下線文東経135度日本標準時子午線上に1960年6月10日「時の記念日」に開館しました。
時の記念日は、天智天皇が671年6月10日に人々に時を知らせたことに由来します。
これがわが国最初の時報です。
このとき使われたのが漏刻(ろうこく)です。
漏刻は、水時計の一種で、中国で発明され、日本に伝わりました。
漏刻は、いくつかの水そうが細い管がつながっていて、水が順番に伝わることにより、水の流れを一定にする工夫がこらされています。
一番下の水そうの水面が上がる様子をめもりで読みとって時刻をはかります。
ここに設置してある漏刻はこうした工夫を再現した全国的にも珍しいものです。
日本で最初に時を知らせた時計が、日本標準子午線の真上で時を刻みます。~
 案内板より

漏刻の下にも子午線が表示してあります。
人丸前駅のホームにつながっているんですね。



漏刻(ろうこく)
のぞいてみると水が流れていて音も聞こえてきます。


日本標準時子午線標示柱
天文科学館の裏の月照寺山門前に「日本標準時子午線標示柱」が設置されていて、「トンボの標識」の愛称で呼ばれています。


子午線標示柱の上の球とトンボ
~標示柱は、高さ約7m、鉄柱の直径15cmで、上部のカゴ状の球は地球を表し、球の上には「あきつ島」(日本の異名)を象徴したトンボ(あきつ)がのっています。~ 説明板の一部より


天文科学館から見える明石大橋
ドームの屋根の向こうに明石大橋が見えてます。


プラネタリウム
投影の時間までぶらぶらしていましたが、いよいよプラネタリウムの投影です。
最終回の15時50分からの分でした。
始まるまでは写真OKでしたが、暗いのであまり写せません。
投影時間は約50分。9月のテーマは「太陽系のはて~プラネットXをさがせ~」です。
生解説ですよ。



プラネタリウム
このプラネタリウムは旧ドイツ製です。ドームの直径は20mもあります。
公開は1960年6月10日(2012年現在、日本国内で現役最古、世界でも5番目に古い現役大型投影機)。
「天象儀 長寿日本一」まだまだ元気でがんばってほしいです。


自動販売機
天文科学館玄関前の自動販売機です。


天文科学館前の道
天文科学館を出て駅に向かう道です。
星座のプレートが並んでいました。



星座のプレート
星座のプレート「さそり座」すぐ目につきます。


星座のプレート
これは「ふたご座」です。


人丸前駅前
駅まで2分ほどでしょうか。
手前がJRの高架、奥が山陽の高架で人丸前駅があります。
帰りはこの十字路を右に折れてJRの高架沿いに明石駅まで15分歩きました。



マンホール
天文科学館前の道路にあったマンホールです。
白と黒のカラーの分は初めて見ました。
中央下のマークは明石市章で「明」の字を図案化したものです。



消火栓
同じく科学館の前の道路にあった消火栓です。

          
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コメント
- 天文台へ行きたい -
こんにちは・・・ドーム屋根と明石海峡大橋、きれいですね。
雲もなんだか神秘的にかんじます。

私は未だ明石天文台へ行ったことがないので是非是非行きた
いと写真を見てまた強く思いました。

考えてみれば明石は電車一本で乗り換えなしで行けるはず…
新快速で1時間半。日帰りが出来る距離です。行ってみよう
かなぁ~(そのうちぃ~)
2013/10/11 17:41  | URL | ぶぅ #64owOXpE[ 編集] ▲ top
- Re: 天文台へ行きたい -
ぶぅさま、こんにちは。
やっと涼しくなりましたね。

この日は晴れてくれてほんとによかったです。

> こんにちは・・・ドーム屋根と明石海峡大橋、きれいですね。
> 雲もなんだか神秘的にかんじます。

明石大橋はいつも見とれてしまいます。

> 私は未だ明石天文台へ行ったことがないので是非是非行きた
> いと写真を見てまた強く思いました。

そうですか。
私もプラネタリウムは初めてでした。

> 考えてみれば明石は電車一本で乗り換えなしで行けるはず…
> 新快速で1時間半。日帰りが出来る距離です。行ってみよう
> かなぁ~(そのうちぃ~)

新快速は便利ですね。
18きっぷを使うときはこれがないと先に進めませんものね。
そのうちぃ~、ぜひおいでくださいませ。
2013/10/12 14:15  | URL | Kおばさん #-[ 編集] ▲ top
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